関東学院大学の課題から見るイマドキの総合型選抜入試


総合型選抜入試の需要が高まるとともに 入試で問われる内容も年々、専門的になってきています。 その中でも最近見た中でも とりわけ実践的だなと思った例を ご紹介したいと思います。 それが関東学院大学経営学部総合型選抜(11月) の出願書類問題です。 こちら、プレゼン課題が課されているのですが その内容は、企業で会社員が出す企画書に近く、 こんな課題も出すんだなと思った次第でした。 課題テーマは 『ウィズコロナ時代の「新しい生活様式」 に対応する商品・アイディアを提案せよ』 となっています。 しかも、ただ提案するだけではなく ①ターゲットは誰で、需要はどれほどあるか ②サービスの類似品の提示 ③「新しい生活様式」とサービスの親和性 ④サービスの独自性 ⑤他者評価(2名以上) などといった項目に従った 提案書形式のものでなくてはなりません。 (詳細は大学のホームページをご確認ください)

会社の新人研修でありそうな課題なので これを指導するのは、 学校の先生や学問に精通した人よりも ビジネスマンの方の方が適しているかもしれません。 経営学部というのもあり、 こうした実践的なスキルを育もうという 明確な大学の意思を感じる課題になっています。 この課題は、社会実践を目指したものですが 他の大学でも学生が実際に授業の期末レポートで 提出すような学術的な課題を課す ところが増えており 一昔前の、高校時代に頑張ったことと実績、 大学でやりたいことのビジョンを言えれば受かる という入試ではなくなってきているのが分かります。 今後、総合型選抜入試での 進学を考える学生の方は なるべく早めにこうした課題内容も 見るようにしておくことをおススメします。

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