探求人材不足の学校現場


多くの学校では、次年度から始まる探求学習に頭を悩ませています。


各教科毎に如何に探求の要素を入れていくか、先生方話をし始めているものの、中々最適解を見いだせずにいるというのが最近の多くの学校の状況なのだと思います。


探求を特色とするような一部私立の高校では、ドローンを使ったプログラム教育や、レゴを使ったシステム思考教育など、見た目的にも分かりやすい探求教育を行っています。


メディアでもそういった取り組みは取り上げられ、生徒増に一役買うといった効果をあげていたりもします。


ただ、これを他の学校も同じようにできるかと言うと中々難しいでしょう。


先生の特質上、職人肌の真面目な方が多いために、外部と連携しながら新しいことをやっていく探求のスタイルは中々、浸透しづらい。


そうなると、如何に好例ができていってもそれを真似してアレンジするアグレッシブな先生があまり出てこないのてはないかと懸念しています。


恐らくその点は、今後採用する先生像が変化して対応していくのだと思いますが、ここ数年はかなり厳しい状態、うまくいく学校とそうでない学校の差が激しい状態になると思われます。