外部委託を進めたいけど進まない学校


最近、学校では 先生達の仕事量を増やす要因の一つである 部活動を外部委託する流れが見うけられる ようになってきました。 部活動でコーチを派遣する 人材派遣業者もいくつかあり少しずつですが、 確実にアウトソーシングする方向性にシフト

先生のブラック環境は改善の道に 進んでいるようにも見えます。 ただ、それでも学校予算からすれば 部活指導をアウトソーシングするための予算は 未だ十分でなく

今後更にこの流れを加速させるには 抜本的な経営の見直しが必要なのだと思います。 実際、OECDの調査によれば 国や自治体が払う公的教育費は、 日本は世界で113番目に低いという結果が出ています。(公的教育費の比率はGDPに対して約3%と最低水準) 教育の基軸となる公的教育費が あまりにも低い日本で、先生という仕事が ブラック扱いされるのも頷けます。 部活動、プログラミング教育、英語教育、探究活動、課外活動、PBL、性教育、金融教育、メディアリテラシー教育、、、 教育の質向上に向けて 様々な教育の必要性が叫ばれていますが それら全ての導入にはコストがかかります。 部活動のアウトソーシングなど 本当に少しずつ、外の組織を取り入れた教育が 推進されるようになってはいますが まだまだ足りません。 その不足に対して 日本は裕福な家庭のみがコストを支払い 機会提供が行われています。 (家計の教育費にかける割合は日本は世界で 4番目に高い学校ではなんとか教育機会を増やそうと 予算が十分ではない中、先生達が プロイベートの時間を削り(コストを払い)、 なんとかやりくりをしているような状態です。 教育現場をいくつも見てきましたが 今のままでは先生も学校も 完全なる機能不全に陥ると思います。 先生や学校の状況を改善するためにも 外部から教育を変えていく働きが 必要になるでしょう。 私もその一部として 何か貢献できたらなと思い、 日々活動を行っていますが、道のりは険しそうです。

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