副業をする先生達の変化プロセス


昨日、6年前にお世話になった先生で

今年から学校を辞めて新たな道に進む方と

数時間お話をする機会がありました。


教育に対する考え、

学校を去ることを決めた経緯、

今やっている仕事のことなど


色々な話をしましたが

お互いに学校を辞めた身ということもあってか

学校に対して感じる違和感の質はだいたい似ているなと感じた次第でした。


ざっくり言うと

戦後から80年近く変えてこなかった

学校という仕組み自体に

構造的な問題がある

というのが共通見解だったのかと思います。


そうした問題は、

教員をやっていると

徐々にわかってくる事ですが

その時にどのような態度を取るかで

その後の進路は変わっていきます


大別すれば

①学校の中でなんとかする

②見て見ぬ振りをする

③学校の外で何かする


という選択肢が生まれ

そこで最近は③を選ぶ先生が

私の周りではかなり増えています。


ここ数年、そんな人達が

周りに数えるだけで10人くらいいます。


その人達もだいたいは

はじめに①を試みるものの

そこでの難しさを理解してから


③へ進み

いつしか副業で準備をしてから

独立に向かうというケースが多いです。


良い人材が学校からいなくなっている

というのが昨今の教育問題の一つとしてありますが


逆に、そうした人材が

外から教育業界に関わることは


学校に残り続けて

なんとかしようとする先生達との

協働を生み出し

閉じてきたこれまでの学校構造を

開かせる契機になりうるのかもしれません。


どうなのでしょうか。

希望的観測ではありますが、

学校で子どもたちと触れ合うのは好きなので

学校が開かれていってほしいという思いは

変わらずにあります。


③を選ぶ先生たちも

そんな方が多いように思います。

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