今後のオンライン授業と学生のPCスキル


コロナが広まる中

また緊急事態宣言が発令され

オンライン授業を行う流れになるのではないか

学校も、若干の緊張状態にあります。


オンライン授業は、

コロナを期に急速に広まりましたが

個人的には、学校での授業は

やはり対面の方がやりやすく感じます


集団が15人くらいまでであれば

まだなんとか全体の雰囲気を感じつつ

これまでやっていた授業と近い

キャッチボール形式の授業を行う自信が

あるのですが、30人以上になると

講義に近い授業形式で授業を行う他ないのかなと思います。


また、オンライン授業をやっていると

生徒側のパソコントラブルが多く

それも負担の一つでした。


スマホをあれだけ毎日使っているのだから

トラブルがあっても

自分でグーグル検索をして解決するだろう

と思いきや、実際はそうではありません。


集団の特性もあるかもしれませんが

「先生、ログインできません」のような、

簡単なトラブル?も教員側に頼る生徒が結構いて

あれ?意外と自分で解決できないんだなぁ~。

と思うことが何度もありました。


なんでこんなにパソコンが不得手なのだろうと

原因を調べてみると、

2018年のOECDの調査結果に行きつきました。


この結果を見ると他国に比べ日本の子どもたちが

如何にこれまでパソコンを学習に使ってこなかったかがわかります。


たとえば、

学校外での平日のデジタル機器の利用状況を問う項目では、

パソコンを使って宿題をすると回答した割合が、

OECD平均22.2%に対して日本は3%


勉強のためにインターネット上のサイトを見ると回答した割合が、

OECD平均23%に対して日本は6%となっています。


世界的に見てもかなり低い。。

先進国ではぶっちぎりに低い数値です。


日本の子供たちは、チャットやゲームにパソコンを使ってはいても

学習には利用できていなかったようです。


この数字を見てはじめて

あぁ、だから(経験に乏しいから)

あんなにパソコンスキルが低いのかと納得した次第でした。


ただ、この数値も今回のコロナによって

だいぶ変わってきたと思います。

私も授業でのパソコン利用率や質を

もっともっと高めながら生徒たちのスキル向上に

寄与していきたいと思います。