中退率7%、日本の大学入試の問題点


中央公論新社が発行する 「大学の実力2019」のデータから計算すると 大学生活4年間における大学中退率は7%にもなるそうです。 高校の退学率が1.7%なので かなりの数の学生が大学を中退していきます。 これまで高校や塾で生徒を見てきましたが やはり、高校の感覚でとりあえず進学すると 研究機関である大学の授業内容に苦しみ、 退学を考えるというようなことが多いなと思います。 大学や学部に対するミスマッチ 現状の入試制度では これを無くす努力を、 日本の高校生達は真剣に行う必要があります。 アメリカなどの大学であれば 1、2年生は学問的教養を学び、 3年から専攻を決めていくスタイルなので このミスマッチが無くなりやすいですが 日本では、高校生の学問について知らない時点で 学部(専攻)を決め、入試に挑まなくてはなりません。 かなり無理があるなと個人的には思います。 私も高校生の時は、何となく、高校での得意科目や周りの意見を元に学部を法学部に決めましたが その後、やはりやりたいことは 文学・思想方面だということがわかり 大学院では仏文を専攻しました。 今思えば、高校生の時に 学部を判断する材料や機会があまりにも少なかったと思います。 そういった経験もあり、 今私が生徒に指導する際には この学部選びにかなり時間を割くようにしています。 「何故この学部なのか」 「何をしに大学へ行くのか」 ここをしっかりさせた上で 進学したい大学の教授の本や論文を読ませ 自分の考えに合うか確かめさせる。 ここまで行うことで ミスマッチは減り、大学でもやりたいことを実現しやすくなるのだと思います。 もし、これから大学や学部を選ぶ方がいましたら、 何故の部分の深堀り教授の書いたものを読む これらを取り組むことをおすすめします。

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