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塾長あいさつ

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 私は、これまで高校教師、塾講師を長く続けてきて、探究活動や文章指導といった教育活動に一つの可能性を見るようになりました。

 教科書や参考書をより正確に理解することを称揚するのではなく、図書館のような、子供たちが自らの手で自身を変容させることのできる場所を可能な限り作り、そこに鏡となる他者=話し相手を配置し、対話を行う。

 元来、学校とはそのような場所でした。「学校」について百科事典で調べると以下のような文言が出てきます。

プラトンは講義形式による教育はほとんど行わず,一問一答により学習に助言を与え,研究を組織する方式をとった。彼は,教える者と学ぶ者とがともに生活し,対話を重ねるなかで魂に点火し,それをみずから育てることが大事だと考えていた。(出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版)

 こうした環境があるだけで、子供たちは自身の中にある言語化不能な何か、核のようなものを真剣に考え、もがき、自分のものにしようとしていきます。​私は、このように自身を問い続け、絶えず変容させようとする運動こそが人間の価値だと考えています。

 今の学校教育、子供たちを取り巻く環境を見ると、刺激的な出会い、真剣に議論を交わす人間との出会いはほぼないように思えます。図書館や本が大人によって用意されるように、出会いの機会もまた大人が用意すべきだろう、もっとそのような場を作っていきたい、そう思い当ラボを立ち上げました。

 探究活動や文章指導に果たして、図書館に置かれた本ほどの力があるかはわかりませんが、真剣に何かを行う人間、脈絡と受け継がれる文化や技術との出会い等を子供たちに提供することで、自身の中にある何かに気づくきっかけを作ることができれば幸いです。

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中嶋一裕 塾長
経歴
青山学院大学法学部卒業
明治学院大学院文学研究科フランス文学専攻博士前期課程終了
私立高校2校での勤務の傍ら
H29井上靖研究会(冬季)、第176回川端康成学会、

第16回中国日本文学研究会で論文を発表
現在

2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター
全国中高教育模擬国連研究会所属
Newspicks for Education 学びの伴奏者

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